株式会社バイウィル|肩を並べる立ち位置で一緒に走ってくれるパートナー

写真左から伊佐様、小栗(カルチベート代表)

会社概要

「ずっと愛される日本」を守り、未来世代に美しい地球を残すことを使命とする環境ソリューション企業です。環境価値創出支援事業やクレジット売買事業、GX&ブランドコンサルティング事業を通じて企業の持続可能な成長を支援しています。一人ひとりのコミットメントと成長を大切にし、共通の価値観「BYWILL Values」を軸に、あらゆるサステナブルな変革を後押ししています。次世代に誇れる日本の実現に向けて、意志の力を信じて着実に歩み続ける革新的な企業です。

公式サイト

本プロジェクトを立ち上げる際に、どのような課題を抱えていらっしゃいましたか?


カーボンニュートラル総研の立ち上げとコンソーシアム設立という大きなミッションを急遽抱えることになり、「課題しかない」状態でした。具体的なプロセスが不明確で、リソースも限られた状況でのスタート。「ゴールイメージ以外は何もない状態」でも、0から100まで、模索段階から一緒に走ってくれるパートナーを必要としていました。

 

カルチベートを選んだ決め手をお聞かせください!


他の選択肢も検討しましたが、「やったことがないことを、コンセプトから一緒に考え、最後まで並走できる」イメージを持てたのは御社だけでした。コンセプトが明確ならコンテンツは作れる、コンセプトは作れるがオペレーションまではカバーできない、というパートナー候補なら他にもいましたが、コンセプトだけでなく、コンテンツメイク、オペレーションまで丸ごと対応できる点が決定的でした。

 

プロジェクトにおいて、カルチベートのサポートで価値を感じている部分がありましたら、教えてください!


想定以上に助かったのは、自然な立ち位置でリードを取ってくれたことです。とにかくプロジェクトリードの力が際立っていました。お願いしたのはコンソーシアムの立ち上げ~運営支援ですが、プロジェクトオーナーは私です。重要な方針決定や判断を私から引き出しつつ、常にタスク組み立てや先回りした準備まで対応いただきました。

 

印象に残っているアドバイスやサポートがもしあれば、教えてください!


どれか具体的なシーンと言われると難しいですが、常に「正解はないので、どうしたいかはあなた次第です」というスタンスを保ちつつ、「決めてくれれば動きます」という“コンサルあるある”とは一線を画す当事者としてのコミットで動いてくださいました。最終的な責任と決定権は座長である私にあることを常に意識しつつ、当事者として主体的に動く距離感が絶妙でした。委託先というよりも、ワンチーム感があり、一緒にやっているという感覚でした。総会運営でも社内・社外の境界を感じることなく、司会進行から会場設営、当日運営対応まで、まさに「共に汗を流す」姿勢で取り組んでいただきました。微妙なトラブルや予期せぬ問題も発生しましたが、その場の臨機応変さで乗り切っていただき、非常に頼りになる存在でした。

 

現在の事業の進捗状況について、どのように感じていらっしゃいますか。


コンソーシアムの実績豊富な専門家の方からは「驚異的なスピードと盛況ぶり」との評価をいただいています。参加団体からの満足度も非常に高く、業界でも注目される盛り上がりを見せています。

 

カルチベートのサポートを検討している企業にメッセージをお願いいたします!


新しいことをやりたい、やらなければいけない理由と、目指したい将来像はあるけれど、何から初めてよいのかわからない―そんな状況で、肩を並べる立ち位置で一緒に走ってくれるパートナーが欲しい経営者の方には、これ以上ハマる相手は居ないでしょう。コンセプトから実務まで「丸ごと」対応できる力と、新規事業特有の不確実性の中で絶妙な距離感を保ちながら伴走してくれる姿勢が、カルチベートの最大の価値だと感じています。

 

 

株式会社バイウィル 伊佐様、飯塚様